2019年

2019年 · 30日 11月 2019
 早いもので、今年もあとひと月。プラム30周年の記念の年は、とにかく忙しい一年でした。  まず、1月18日にヨコハマ・ワーグナー祭に出演。その日のコンサートのトップバッターを務めました。...

2019年 · 23日 9月 2019
『30周年記念コンサート』が無事に終了しました。 満員の客席、お客様のお顔、ため息を感じる温かい拍手に迎えられ、私たちはプラムスマイル全開で誇らしげに登場しました! ホールの響きを確実に感じながら気持ちよく歌えました! 須江先生・宮先生の連弾は華やかにアカデミックな演奏で、私たちはますます胸を張って声を出せました!...


2019年 · 31日 8月 2019
 コンサートまであと少しとなった昨日の練習。久米田代表は忙しく先生方と打ち合わせ。団員たちは山台を組み立てたり、ステージの小物を準備したり、誰もかれも何かあわただしい。そう、昨日は特別出演してくださるピアニストの須江先生と、バリトン歌手で今回はストーリーテラーもしてくださる杉山先生をお迎えしての初めてのレッスンだった。舞台監督と助手を引き受けてくださったクール・コメールさんの沖浦さんと下里さんも来てくださり、みんな否が応でも緊張感と高揚感が高まった。  今回は須江先生が出演してくださるということで、連弾の伴奏曲が多い。連弾ともなればハーモニーの厚みも増し、表現力の幅も広がるので、それに呼応して私たちコーラスも変幻自在に魅力的に歌えるのでは!と思ったが、マロ先生からは歌が一本調子!とダメだしをいただくことに。指揮とともに音楽性豊かなピアノにも精一杯耳を傾けて、三位一体(連弾の場合四位一体?)となる演奏ができるように、あと数回の練習で作り上げたい。  そして昨日一番感動したのは、何と言っても「動物のカーニバル」だ。この曲も伴奏が連弾で、想像以上の大迫力と、曲によってはガラス細工のような繊細さで、とにかく素敵!杉山先生のストーリーテラーも軽妙で楽しく、思わず笑ってしまうことも。マロ先生とのやりとりも微笑ましい。レイコ先生の描く「動物のカーニバル」の世界が活き活きと動き出し、なんだかとても楽しいステージになりそう。  さあ、30周年!お客さまも私たちも、みんなが楽しめるコンサートになるよう、ラストスパート!!(Y・K)

2019年 · 28日 7月 2019
演奏曲:合唱組曲『よこはま~人・街・未来』から      港・田園~そして未来へ   

2019年 · 20日 1月 2019
演奏曲:合唱組曲『よこはま~人・街・未来』《女声版》