ふり返りますと、今年新型コロナウイルス感染拡大により2/21レッスンを最後に半年間レッスンは出来ないままでした。
緊急事態宣言や解除を経て、6/26にやっと先生方と役員等8人で横浜の野毛地区センター会議室を借りることができるようになり、久々の再会でした。吉田先生も宮先生もお元気そうでとっても嬉しかったです。
それから、徐々に再開を目指す方向に向かえました。次の週に市民文化会館の外で小雨の中団員の再会です。
様々な団員の心情も察しながら、それでもプラムとして活動の再開に向けて動くことに複雑な思いもあったことを思い出します。
いよいよ8/21にプレ再開！″久し振り会″を市民文化会館会議室でほぼ全員の団員の参加で叶いました。
MARO音楽講座や過去のプラムコンサートビデオ鑑賞会など先生方と団員の再会の明るい思いの2時間でした。皆、元気でなにより！💛
コロナ感染防止の合唱におけるガイドラインに沿って、プラムレッスンの感染防止対策チェックリストも作成の上、十分な具体的対策を考え、東京混声合唱団の歌えるマスクを見本にプラム独自の歌えるマスクも出来上がりました。森山団員の裁縫の力のおかげで素晴らしい安心して声を出せるマスク、会場も窓の開放できる勤労市民会館を借りることができ、歌える体制が整いました。
そしてそして、9月4日（金）よりプラムレッスンは再開できました！
まだ、ご家庭やお仕事の事情により、全員参加ではありませんが、プラムの活動は再開しました。
これから、各自、団として細心の注意をはらい、レッスンをつなげていきたいと思います。
吉田先生と宮先生にレッスンの進め方は先導いただき、先ずは27名（Ｓ.９名、Ｍ.９名、Ａ.９名）でワンレッスンを9人体制でパート別レッスンでスタートしました。
また、本来でしたら今年7月開催予定だったトリオ・コンサートのための9組のトリオが揃っていますので、トリオが3組の9人で。
吉田先生と宮先生の揃い踏みでのいきなり贅沢なレッスンが続いています！吉田先生、毎週茅ヶ崎に来てくださいます～♡
毎週、思いっきり歌えることがこんなに気持ちよく、心明るく、幸せなことかを思い出すことができました！特に初日はそれぞれに震える想いもあったのではないでしょうか。しかし、猛暑の日、暑かった！クーラー入れて、窓を開けて扇風機回し、サーキューレーター回し、水分補給しても汗びっしょり！思いっきり久々に歌い、疲労感も半端ない初日でした。
でも、嬉しくて、嬉しくて、どうしようもなく気持ちよかったです！ ♬
私たちの第16回コンサートは、再来年になろうとも必ず開催したいと思います！
その前に第9回アンサンブル・トリオ・コンサートに向けて、今レッスンを再開できたことに喜びと共に、慎重に感染防止に注意し、油断しないで、楽しく歌える笑顔になれる場所をこのままずっと築いて行き続けたいと願っています。